「あり方」「やり方」「実践」3つの土台で人財育成 方法・手法となる「やり方」や シミュレーション、OJTなどの「実践」を活用する研修・人材育成は多いですが、最も重要な「心のあり方」をないがしろにする場合は非常に多いです。どれだけ「やり方」「実践」が素晴らしくても受け取る側にやる気がなければ効果はありません。メンタリングマナー人材育成法は、個人の「やる気・自主性」を最大限に高め、新しいことに挑戦するマインドを育成するためのプログラムを導入しているため、既存の方法と比べ大きな効果が期待できます。 |
ごあいさつ |
一般的なビジネスマナーは、そこを「知っている」かいなかに重点が置かれ、相手に「教える」ということが最重要であると考えられてきました。 ゆえに「ビジネスマナー研修」の対象者は、新卒であったり、新入社員、もしくは「マナー研修」を過去一度も受講した経験のない方をターゲットに開講されるケースが多いと思われます。 しかし、この単なる「教える」ことの繰り返しで、マナー本来の目的である相手との「信頼」と「安心」を築くことや、思いやりの精神を出発点にして真心のこもった接遇マナーが身につくとは到底思えません。 真の信頼関係と安心感を築くためには、自分が「知り得た知識」を毎日、平素使い続けるという意欲が必要となります。 我々は、その意欲を下支えする人間としての「あり方」に着目することが重要だと考えます。 その「あり方」とは【心豊かに生きる】ということではないでしょうか? 「メンタリングマナー」が世界最高峰のメソッドであるといわれる理由は、「心豊かに生きる」という「あり方」を体系化し、多くの人が感動とともに大きな「気づき」を得ることのできるカリキュラムにあります。ゆえに、一般的なマナー研修とは比較にならないほどの圧倒的な成果、結果をもたらします。 そもそも「マナー」は「ルール」ではありません。 「ルール」は破れば罰則がかせられますが、「マナー」には罰則なるものが基本的に存在しません。だからこそ、「心豊かに生きる」という「あり方」が必要なのです。 ぜひ、この機会に「メンタリングマナー研修」を御社へ取り入れてみてください。過去、マナーは何度もやってきたとおっしゃる会社にこそ、体験いただくとその違いを分かっていただけると思います。共に学び、共に成長し「心豊かに生きる」を実践しましょう。 |